募集の茶事はお陰様をもちまして、満席になりましたので、締め切りとさせていただきます。 お申込み下さいまして、誠にありがとうございました。ベテランから若い方まで参加して頂きますので、楽しい一会になると思います。

席主の催す茶事・茶会はその数、二百回を超え、その時々の趣向を凝らした演出は、参会者の心にいつも心地よく響きます。

何があるのか、参会者にはもちろん知らされずに行われるわけですが、果たして今回の展開はどのようになるのか、今から楽しみです。よその茶事を体験した方なら、そのあたりはよくわかると思います。

もちろんこれが初体験の方にとっては、想像もできないミステリアスなことになるかもしれません。

茶の湯の茶事には日本の文化が凝縮されているといわれます。

当社の活動の一環として、これから主催の茶事・茶会の回数を重ねて参りたいと思っております。

宜しくお願いします。

写真：　上　樵隠庵露地

　　　　下　「樵隠庵」扁額　揮毫 岐阜瑞龍寺　清田保南老師

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