新之介文庫だより
2010年1月20日
小説「和の心にて候(2)」は完結しました
文庫長の佐々木です。
小説「和の心にて候(2)」は完結しました。
表題に、「人は、生まれ、苦しみ、そして死ぬだけです。
人生には意味はありません。」とあります。
天変地異の多い日本列島に住む日本人。
そして熱海の地で、、、、
茶会は、見るまでもなく、すでに承知している。
物事とは物と事の組み合わせ、それを誰が担うかで決まる。
と、僧の言。
昨年の8月から連載をはじめて、約半年。
まだまだ小説には終わりがないようにも思いますが、
此処でいったん閉じることになります。
有難うございました。
2010年1月20日