新之介文庫だより

2009年12月19日
小説「和の心にて候(2)」は77頁まで進みました

文庫長の佐々木です。
   小説「和の心にて候(2)」は77頁まで進みました。
舞台の上の兵衛はいつもとはちがう、弟子の龍介はそう、感じた。
  師匠は一体何を思っているのか。
  五人の会話がそれを・・・・
 能楽堂とは、そんなにすごいところなのか。
 そして、津永の意味深い話。
  「宇宙の真理」
  「日本人の美しさの根源」
 
 何か解らないが、何かが起きている、
    何かが動いている、と龍介。
 茜さんも、兵衛の謎に、、、


2009年12月19日