新之介文庫だより

2009年11月21日
小説「和の心にて候(2)」は63頁まで進みました

文庫長の佐々木です。
   小説「和の心にて候(2)」は63頁まで進みました。
   一宮の素封家 伊藤家 昭和のはじめの数奇屋造り
   ここで、床の間の掛け物を見る。
   そして、志野の井戸茶碗。  この鳥の絵は神業か。
   しかも、伊藤家は森家と繋がりがあるなんて、、、、
   強引な山谷に、案内されて、思わぬ結果が待っていました。
   内儀の微笑が・・・この先 果たしてこの茶碗はどうなるのか。


2009年11月21日