新之介文庫だより
2009年10月5日
小説「和の心にて候(2)」は34頁まで進みました
文庫長の佐々木です。
小説「和の心にて候(2)」は34頁まで進みました。
「小説仕立ての茶会録」
半年前に、当日の有様が既に描かれている。
歴史小説を思わせるくだりもあり、
熱海の地と、千利休との関わりが記されている。
雪乃さんの期待と不安・・・反発。
でも、斬新な茶会をやってみたい。
2009年10月5日