新之介文庫だより
2009年9月25日
小説「和の心にて候(2)」は30頁まで進みました
文庫長の佐々木です。
小説「和の心にて候(2)」は30頁まで進みました。
広大な自然のなかに ドラマが。
人間の一生には、人生には意味がない、
青年は尚も僧に迫る。
出家の動機は、宗教それも禅、そして修行、
僧は30年前の自分の心のうちを、回想する。
高士に出会ったことが、救いだった・・・・
2009年9月25日