新之介文庫だより

2009年9月19日
小説「和の心にて候(2)」は26頁まで進みました

文庫長の佐々木です。
     
    小説「和の心にて候(2)」は26頁まで進みました。
僧と二人の青年の問答。
  
  「この旅は、母に会い、その御霊を安らけく供養したいと思い
   参加した」  エベレストの昇る朝日を拝むために・・・
  そして次々に問答は続きます。
    御霊、女神の山、万葉集、挽歌、死生観、・・・と。
  今回は、難しく感じた3ページです。


2009年9月19日