新之介文庫だより
2009年9月4日
小説「和の心にて候(2)」は19頁まで進みました
文庫長の佐々木です。
小説「和の心にて候(2)」は19頁まで進みました。
熱海の名妓松橋を見ていると、
男と女の心の機徴に触れる、この場でしか学ぶことができない。
そう感じるのは、茜さんだけではないと思います。
兵衛の周りには、さまざまな事が、次々と。
僧の一行は、高地に住む村人の凄さを感じる。
自然との共生の素晴らしさ。
人はなぜエベレストを目指すのか、
僧に突然の揺らぎ
高山病なのか、幻覚なのか・・・・
2009年9月4日