新之介文庫だより

2012年1月30日
『水晶殿』-32 よみがえる記憶

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新之介文庫の佐々木です。
 真紅な夕陽が西の空を茜に染め、みるみる沈んでゆく。
  この美しさを言葉に現わすことはできない。
 著者は、ただ茜に染まり、無言のまま西方を見て立ち尽くす。
  
  日本列島には美しい風土がある。
 ひとはなぜ美しさにあこがれ、求めるのか。
 
  「美しさとの出会い」
  
  「蘇る懐かしさ、よみがえる記憶」
 
 著者は思う、自身の思う美しさを伝えよう。
  明日を生きる子孫(うみのこ)たちのために・・・


2012年1月30日