イベント情報

2017年2月27日
熱海・MOA美術館

2/5リニューアルオープン

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東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財65点を含む約3500点の収蔵品を誇る熱海を代表する美術館。尾形光琳の最高傑作とされる国宝「紅白梅図屏風」は特に名高い作品で、毎年2月の梅の季節に合わせた公開を待つファンも大勢いらっしゃいます。
美術館は7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられていて、館内のメインロビーやムア広場からは伊豆大島や初島など、美しい絶景が望めます。施設内には、春には桜やツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉と四季折々に違った姿を見せる庭園も完備。アートと自然を味わいながらリゾート気分でゆっくりとお過ごしください。
●能楽堂
●国宝「紅白梅屏風」尾形光琳
0129moa(1).jpgMOA美術館は、展示空間の刷新と設備の更新を目的として、約11か月間にわたる改修工事を実施し、2017年2月5日にリニューアルオープンしました。
創立者・岡田茂吉のコレクションの中から厳選した日本・中国美術の名品を展覧するもので、さらに、 尾形光琳の代表作として知られている国宝「紅白梅図屏風」や、京焼の大成者 野々村仁清の茶壺の中でも最高傑作として名高い国宝「色絵藤花文茶壺」等、永く愛された日本美術の精華を、新しい展示空間でご堪能ください。
〈熱海市観光協会HPより抜粋紹介〉

2017年2月27日