Sのプロジェクト
もう少しで「三島御寮」事業計画書が出来あがります。
1月半ばから太田代表を中心として樵隠会メンバーと外部の専門家による事業計画が練られてきました。
代表は相変わらず資金調達に動き、事業計画も同時進行で、仕事も同時、小説などの書きものも…と、相も変わらずのフットワークです。
「三島御寮」に使用する予定の茶事用の照明器具が既に試作に入り、先日YAMAGIWAの開発チームにより試作モデルが完成しました。
代表が東京の台東区、墨田区の下町工場に行きチェックに行きました。
完成品として世に出るまでまだ改良点があるとのことですが、遠くなく造営より早くできることになると思います。
この照明開発は、北米照明学会デザイン賞に入賞した「禅のあかり」と同じような開発工程で、建築家太田新之介のデザインする「日本のあかりシリーズ」の一環です。
熱海・「水晶殿」のあかりも同じように開発されたものです。
「下町工場のオヤジさんたちこそ、日本のものづくりの鏡だ。」太田代表の言葉です。
日本人は〈ものには命がある〉との考え方が伝えられてきたといいますが、ここにも匠の技が生きている。
小さなものの集積が大きな建築になり、それが文化として継承されて行く。
樵隠会の願いです。
ご意見、コメントなどはメールでお願いします。
“樵隠会”<syoinkai306@yahoo.co.jp>
(総務担当 佐々木広志)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さんお変わりないですか?
花粉に弱いタマで~す。
「三島御寮」の事業計画がようやくできるとのことです。
皆さんは資金集めの工夫をしています。
タマもお手伝いで~す。
ナカナカお空から降ってこないニャーン。
もう直ぐ春分の日です。
この日から何かが動きそ~だニャーン。