イベント情報

2015年5月19日
ネパールの復興協力

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簡単テントをネパールへ 日本の建築家が設計

ネパール大地震の被災地に11日、日本の建築家が自ら設計したドーム形テントを持ち込んだ。約5キロと軽く、子どもでも簡単につくれるという。被災地で役立てられないか、検討が始まった。

1千以上の住宅が倒壊、または半壊したカトマンズ近郊のブンマティ村。(2015年5月12日付の朝日新聞デジタルの記事より 左端 村上祐資さん)

 

樵隠会メンバーの村上祐資さんが地震に遭ったネパールで活躍しています。

アウトドア災害支援チーム・結ぶプロジェクト第1次支援隊と一緒に活動し、このほど帰国しました。

今回の支援隊でネパールに入った村上祐資さんはネパールの現状と今後の支援について関係者と検討を始めているとのことです。 

太田代表の関心が高い簡易型「ユースケドーム」が、災害地で役立つことを期待しています。

樵隠会では有志で資金協力ができないかと相談しています。

ネパールの復興が早く進みますようお祈りしています。

 

樵隠会事務局 日野美奈子

 

 

 

                                   

                                                        


2015年5月19日