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2013年5月23日
東皐心越(とうこうしんえつ)
佐々木です。
新之介さんの友人の高田祥平さんが『東皐心越』の本を出版しました。
本の主人公である禅僧・東皐心越は明の末期に日本に渡来し、水戸光圀公などと親交しています。
近く、本の関係者が集まり、日中の歴史について語り合うそうです。
珍しい七弦琴の演奏もあるそうで、新之介さんは興味深々の様子です。
禅に関する話題は日本の文化の琴線に触れるものとのこと。
中国の方たちも参加。禅の洗礼を受けてきた日本の建築家はどのような話をするのでしょうか。
後日話を聞かせて頂きます。
2013年5月23日