新之介文庫
〽︎ 主と会えない コロナの所為で 三筋の糸も 音を上げる 〽︎ コロナコロナと コロナが憎い 絶……
新之介文庫 書籍の紹介
太田新之介著 写真:堀田晃子 その時、私は茶杓を削る。 亭主は茶事に向けて茶杓を削る。その姿に託された秘かな思……
磯千代(いそちよ)姐さん三味線かかえ、粋な兵衛(ひょうえ)と都々逸で、この世をチクリと刺している。 所は深川お茶屋の二……
全集九巻(『都々逸集』三巻、『和歌集』三巻、『句集』三巻)発刊予定 主な内容 太田新之介の都々逸 第ニ巻 二三六唄収録 造本体裁 判型:三五……
全集九巻(『都々逸集』三巻、『和歌集』三巻、『句集』三巻)発刊予定 主な内容 太田新之介の都々逸 第一巻 二六〇唄収録 造本体裁 判型:三……
千三百年 再生をくり返す奇跡の建築。 その始原は「荒祭宮」にあった。 日本人の魂を揺さぶり続けるアマテラスの社。 20年に及ぶ調査と検証、膨……
日本文化は古神道、日本仏教、皇室から成り立ち、それらを体験的に実感できるものが茶の湯であるとする著者は、茶室という木の建築造営を通して、……
人は巡り合い、そして別れる。別れて、そしてまた……。 亭主となる男は美術館の館長。 親しかった故人のために追善供……
陶磁史に新たなページ加える元・明の磁器210点をオールカラーの写真で紹介。 海を渡った中国陶器、時代様式とその装飾技法、文様集……
発行所 新之介文庫 ー新之介文庫開設記念ー ミステリアスな建築「水晶殿」。 その建築に秘められた謎とは。その啓示とは。 その建築の裡なる声を……
建築家である著者は、日本に「木の建築」を蘇らせようと提言する。 木の建築は人々に誇りと生きがいをもたらし、まちを蘇生させ、 環……
あなたもきっともうひとりの自分に出会うはず・・・ 著者が30代をどのように過ごしたのか。 10年余の設計の仕事を通じ、心のつぶやきを、書きと……
女は情熱を詠み、男は直心をうたう。 ともにあるのは人生という名の道のり。 俳句と和歌を同時に収め、私本的解説も希で類例が少ない本書は、 私本……
日本の心を読み継ぐ絵本。 祭りになると現れる黒フクロウのソーじいじ。 ソーじいじのお話はいつもなんだかいい気持ち。 みんなで手をつないでごら……
第三回 和の心にて候・能楽堂ライブは2009年11月、熱海MOA美術館・能楽堂で、午前午後の2回開催された。 能楽堂でライブ?……
ーこれは幻視録であるー 2007年11月 熱海MOA美術館・茶苑で行われた大寄せの茶会。 この日、午前九時に三人の女性が現れる……
とシリーズ ステージ3 三重県阿山町在住の伊賀焼の第一人者・浅尾憲平氏。 著者は茶事には欠かせないやきものを、自ら作る。 その……
とシリーズ ステージ2 北鎌倉に住する書家・小野田雪堂氏と三島を往復した数々の交流。 一方が画を送ると、それに一方が賛を。また……
静岡 伊勢丹デパートで書の個展を・・・ この計画は1996年11月開催された。 今までにない図録を作りたい。その思いが形になっ……
明らかにされた 神武以前 日本民族!その源流と潜在意識 山本健造 著 〈日本書紀より正確な飛騨の古伝〉とするこの著作は、二千五百年前から伝……